筒井工業
株式会社
安心できる「場」で社員に主体的なエネルギー 「なくなったら困る」企業へ
私たちはこんな会社です
■研究を重ねた高品質の塗装で安心のブランドに
私たちは「粉体塗装」を日本で初めて実用化した「粉体塗装のパイオニア」です。

「粉体塗装」と聞くと馴染みがないかもしれませんが、カーブミラーのオレンジ色の支柱や、「止まれ」「一方通行」などの道路標識に使われている白い支柱は見たことありますよね? 実は、それらの全国の約3分の1のシェアを私たちが担っています。
粉体塗装は、樹脂の粉末である粉体塗料をスプレーで吹き付け、静電気で付着させ、焼き付けて塗料を溶融・硬化させる塗装方法です。一般的な液状塗料とは違ってシンナーが含まれていないため、大気汚染や呼吸器への被害を引き起こしません。また、吹き付け時に付着しなかった塗料も再利用できるなど、環境にも人体にも優しい塗装方法なのです。
国内最大級の設備や広いスペースを備え、大型製品や重量物も手掛けられることが、私たちの強みの一つです。高速道路の行先表示板の支柱、フェンスや橋の欄干なども手掛けています。

もう一つの強みが、製品が長持ちすることです。粉体塗装は厚みが出るので、それだけでも耐久性があります。加えて私たちは「塗装は科学するもの」と考え、研究開発にも力を入れています。特に、塗装する前に金属の表面を薬品で処理するなどの「前処理」を重視しています。

さらに焼き付けの温度管理や、品質管理なども入念に行い、筒井工業を安心のブランドにしていきたい、お客様にとってなくてはならない存在になりたいと考えています。私たちの強みを発信することで、それを必要としてくれる、「これは筒井に頼むしかないね」と思ってくださるお客様と分野を問わず出会い、お客様に徹底的に尽くしたいと考えています。
■「働きがい改革」で社員にエネルギーが
私たちは以前、離職率が一時的に95%に上るほどの暗黒時代を経験しています。社内には「やらされ感」「ひとごと」「他責」といった雰囲気が強くありました。
そんな状態の会社を改革したいと、社長が学び始めたのがコーチングです。学ぶ中で、会社の風土には、それまでの部下への接し方に大きな原因があることがわかってきました。コーチングには、相手に問いを投げ、辛抱強く聞き、気付きを促して主体的な行動を見守る、コミュニケーションの技術の面があります。その前提には、相手への信頼や尊重、相手の可能性を信じるといったことが必要です。
社長自ら実践を始め、現在では社員の8割以上が自ら希望してコーチング講座を受講しています。すると、社内の雰囲気は大きく変わりました。
新しい取り組みを始める際には、「自分に何ができるか」「やるならこうしたい」と前向きな声が上がります。誰かがミスをすれば、「自分が先に手を打つべきだった」「仕組みを整えていなかった」と、他責ではなく自責で捉える文化が生まれました。
新入社員に対しても、多くの社員が積極的に関わります。メンター制度や個人日報といった仕組みも導入していますが、それらが機能しているのは、社員一人ひとりの「あり方」が変わったからこそです。

2024年には、新卒社員の3年以内の離職率は7%、中途社員では0%にまで下がりました。また、新卒社員を毎年採用できています。
働く意欲を持つポイントは人それぞれですが、その中でも私たちは、「何をやるか」より「どうやるか」「どうあるか」が働きがいにつながるのではないかと考えています。
私たちはこれまで、仕事がお客様に影響を与え、「筒井工業じゃないとだめだ」と言っていただけるポジションを築いてきました。その部分でやりがいを感じることもできます。
ただそれだけではなく、私たちは心を豊かにすることをテーマに、お互いに認め合い、高めあうフィールドの中で自分を成長させようとしています。何かができるようになる成長と、人としてのあり方の成長という両輪があることで、会社がいい方向に循環していくと考えています。
■コンサルティング事業を開始
「暗黒」から「いきいき」へと変化することができた私たちの経験は、他の会社でも生きるのではないかと考え、2020年からこれまでの製造業に加え、コンサルティング事業を始めました。製造業を中心とした企業に向けて、組織活性化を目指したセミナー、人材確保に向けたコンサルティング、マネジメント層に向けたコーチングなどを行っています。私たちの経験があるからこそ、説得力を感じていただいているようです。実際に、エンゲージメントサーベイでEランクからSランクになったといった声が届いています。
私たちが挑戦していることを紹介します
■社員が自主的にプロジェクトを立ち上げ
社内では、社員が自主的にプロジェクトを立ち上げています。現在は約30のプロジェクトが進行中です。
例えば「NGLの会」では、2030年までに弊社の売上を3割上げるために、自分たちは何をすべきかと考えています。経営層が号令をかけたわけではなく、会からその企画書が提出されたのです。
他にも「NEMの会」は、30代前半を中心とした若い社員の団体です。10年後の幹部を担うのは自分たちだと考え、現在の幹部がどのような信念で経営判断をしているのか学びたいと、定期的に取締役を集めてインタビューを行っています。
社員の能力を発揮してもらうには、安心して挑戦できる土壌をつくる、マネジメントのあり方が重要だと考えています。「これをやってみたい」という声があがると、まず「やったらいいやん」と反応する。失敗したらまず「ナイスチャレンジ」と伝え、そこから学べたことを振り返る。そうした上司の関わりによって、さらに次のチャレンジが生まれると考えています。
■「なくなっては困る」企業に
2021年から掲げているミッションやビジョンは、立候補で集まったプロジェクトメンバーを中心に、アンケートなどを行いながら社員みんなでつくったものです。私たちのビジョンは「私たちは、社会から未来永劫継続が望まれ、社員それぞれが誇れる企業になる」。「社会から未来永劫継続が望まれ」とは、「筒井工業だけはなくなってもらっては困る」と皆さんに思ってもらえる存在でありたいということです。そして、社員はそれぞれの価値観を持っていますが、それぞれの理由で誇りを持てる存在でありたいです。

そして、人材が躍動する職場を日本の当たり前にしたいです。日本の職場では、まだまだ抑圧されている部分が多いと思います。それを解放できれば、もう一度世界から尊敬される日本になるのではないかと考えています。
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企業概要
- 代表者名
- 代表取締役社長 前島 靖浩
- 従業員数
- 54名
- 資本金
- 3,000万円
- 事業内容
- 金属製品の粉体塗装・一般塗装及び溶射加工、風土改革・人財活性化コンサルティング
- 業種
- 製造業
- エリア別カテゴリ
- 愛知/知多
- 業種別カテゴリ
- リサーチ・コンサルティング/製造業
- WEB
- https://tsutsuik.co.jp/
- 住所
- 愛知県半田市州の崎町2番地-112
- アクセス
- 知多半島道路 阿久比ICより15分
JR亀崎駅よりタクシーで5分または徒歩15分






粉体塗装に加えてコンサルティングも 人材が躍動する職場に