経営者
田中禎一 Teiichi Tanaka
プランド・ハップンスタンスで選択肢を広げる。
「てーいち」だけど、
じっとできないグリーンサービスプロデューサー
「てーいち」だけど、
じっとできないグリーンサービスプロデューサー
あなたの特徴・価値観をハッシュタグでご紹介ください
- #人は食べたものでできている
- 体の細胞が、食べたものでできているように、心や成長も、自分の体験や人との出会いでできています。だから食わず嫌いせず、経験していきたいです。実際に、幼い頃にはバイオリンや少林寺拳法の習いごとに通ったり、高校時代にはバンドを結成したり、大学時代には大学祭の実行委員になったりと様々挑戦してきました。
- #安定と変革は7:3で
- 健康で穏やかな心でないとチャレンジはできない。だから、大きなチャレンジをするために、お金も時間も安定を意識しています。 大学生の頃には、飲み会に参加するために、ほぼ毎食自炊し、お金を貯めるなど、自分の楽しみのための土台作りをメリハリをつけて行っていました。
改めて田中禎一さんのことを教えてください
岐阜県大垣市で高校まで過ごし、大阪での大学時代は、乳幼児教育を学びつつ大学祭実行委員としてイベントにのめりこんでいました。バイオリンやドラムなど音楽に関わりつつ幼少期からの少林寺拳法も続けていました。
現在の職に就く前は、自分のやりがいや能力を活かせる仕事が一番重要だと感じ、小さな規模の会社に就職したり、いくつかの企業で中途の試用期間を経験したり、学生時代に手伝っていたイベント会社で働いたりなど、さまざまな経験を積んできました。
私は、あまり一つのことに集中するよりも、いろんな活動に顔を出して人間関係が広がることを楽しいと思い取り組んでいます。現在、子ども5人の父親として、子どもを通して教育制度についても関心が高くなっています。
現在の職に就く前は、自分のやりがいや能力を活かせる仕事が一番重要だと感じ、小さな規模の会社に就職したり、いくつかの企業で中途の試用期間を経験したり、学生時代に手伝っていたイベント会社で働いたりなど、さまざまな経験を積んできました。
私は、あまり一つのことに集中するよりも、いろんな活動に顔を出して人間関係が広がることを楽しいと思い取り組んでいます。現在、子ども5人の父親として、子どもを通して教育制度についても関心が高くなっています。
これまでの人生において、大きな選択だったと感じること3つについて、理由と共にご紹介ください
青年会議所で理事長・ブロック長を受けたこと
29歳から所属していた青年団体での大きな役職を受けました。自分にできるわけがないと思い、断ることを考えていた時期もありますが、自分自身よりも声をかけてくれた相手からみた自分の可能性を信じてみようと思えた瞬間でした。
結婚
29歳で高校の同級生と結婚しました。その後の成長とチャレンジのために、安定と守るものがほしいと思えたからだと振り返ると感じます。
森のいずみの改装
親が始めた私設図書館「森のいずみ」を増築し、多目的ホールをつくりました。親の思いを次に繋ぎ広げ始めたきっかけでした。
あなたが思う自社はどんな会社か教えてください
仕事を通して、自分らしく生きていけることを大切に考えている会社です。会社の中の経験だけで成長できるわけではないと思い、会社外のプライベートな活動や副業も応援していける体制をつくろうとしています。
今の仕事を続けるモチベーションの源は何ですか?
- 環境分野において、自社の取り組みが時代を先取りできる面白さ
- 変化と安定の割合が自分の生活感覚に合っている安心感
- 新しい出会いと関係性が異世界転生したかのようにわくわくする
あなたが思う「働くこと」の意味をどう捉えていますか?
今後考えているキャリアパスや挑戦したいことは何ですか?
私にとって働くこととは、自己表現であり、新しい自分に出会える冒険のようだと感じています。なぜなら、お金を稼ぐことも使うことも、同じように時間を使い、自分の価値を周りに発信し、影響を与えるという意味では同じだと考えてるからです。
今後、地域活動や文化活動といった仕事以外に関わる時間と仕事の時間を、よいバランスで関われる人を支援できる取り組みができればと思っています。
ちょこっと自己紹介
- 趣味・特技
- コントラバス・少林寺拳法
- 副業
- イベントプロデュース
- 好きなこと
好きな言葉 - 天知る地知る我ぞ知る
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