村地玲香 - 東海ヒトシゴト図鑑

社員

村地玲香 Reika Murachi

めちゃくちゃ考えて、最後は直観。

八州製作株式会社

職種: 企画・管理

業種: 製造業

岐阜西濃

あなたの特徴・価値観をハッシュタグでご紹介ください

#勇気があなたを拒んだら: 「勇気があなたを拒んだら、その上を行け」迷ったらなかなか踏み出せない私の背中を押してくれる言葉です。たいてい踏み出した方がいい気がしています。
#変化を楽しむ: 昔の自分は、人見知りで、過度な気にしいで、学校という場が苦手でした。そんな自分を変えたくて、小さな一歩を踏み出し続けたら、人生が面白い方向へ転がり始めました。自分の意思で変えていったことは大きな自信になります。最近では、推しの海外女優さんのオフ会に参加し、ファンの方たちと仲良くなって出掛けるまでになりました。新たな出会いができてよかったです。

改めて村地玲香さんのことを教えてください

社会人１年目。愛知県名古屋市出身。就職で岐阜県羽島市へ。
小中は人見知りすぎて学校へ行くだけで精一杯でした。中学２年の時、アナと雪の女王の「ありのままで」という言葉に感化され、「変わりたい」と一念発起し、なぜか当時長かった髪をばっさり切りました。
高校では、積極的に人に話しかけることを意識し、大学では、突然ダンス部に入部してみました。変わろうと努力したことで、様々な人に出会い、新たな自分についても知ることができました。
現在は、自社の社長のミギウデになるべく日々奮闘中です。

これまでの人生において、大きな選択だったと感じること３つについて、理由と共にご紹介ください

小中高帰宅部から大学でダンス部に入部したこと

今まで部活に入ったことがなく、チーム、仲間というものを経験したことがなかった自分が、いきなり未経験でダンスに挑戦するのは無謀に思えましたが、自分にはないものを持った尊敬できるかけがえのない仲間に出会うことができました。

コピーライター養成講座（CAC）を受講

自分で受講料を払いながら勉学に励んだ講座で、「伝える」じゃなくて「伝わる」を大切にしなければいけないことを学びました。この経験から、言葉について考えることが私の軸になりました。また、講座に参加している人はほとんどが社会人であったため、当時学生だった私にとって、彼らとの出会いは非常に刺激的でした。

八州製作に入社

「社長のミギウデ」になる人材として採用され、入社しました。全然やりたいことがわからなかったので、「面白そう」という直観で決めましたが、今では採用関係のプロジェクトマネージャーを務めるなど、大学入学前の自分では想像もできなかった仕事をしています。やりがいのある仕事ばかりで、日々充実しています。

あなたが思う自社はどんな会社か教えてください

ベテランの社員さんが親身になって相談に乗ってくださるなど、真面目で優しい方が多い会社です。また、会社の将来のために新たな技術の導入に力を入れる社員がいたりなど、やりたいことに対して内心メラメラしている方も多くいます。現在、自社が抱える課題は少なくありませんが、それはむしろ伸びしろがあるということです。その伸びしろに貢献するために、足りない部分も多い私ですが、自分なりに「どうしたら社内全体で協力してもらいながら解決できるのか」を考えていきたいと思っています。このように、一社員に会社全体の伸びしろを伸ばしたいと思わせてくれるような会社が八州製作です。

今の仕事を続けるモチベーションの源は何ですか？

自分のできることが増えていくこと
縁のなかった世界を知ることができること
自分の仕事が誰かのためになっていると感じれること

あなたが思う「働くこと」の意味をどう捉えていますか？
今後考えているキャリアパスや挑戦したいことは何ですか？

私にとって働くこととは、自分の世界を広げながら誰かに良い影響を与えることです。なぜなら、どんな仕事でもその先に多かれ少なかれ相手がいると考えるからです。今はこういうことかな、と思っています！将来的には、どこかのタイミングで大学院に通ってみたいなと考えています。学んだことを会社に還元し、より良い会社へとつなげていきたいです。