あなたの特徴・価値観をハッシュタグでご紹介ください
- #くよくよせず、開き直る
- うまくいかなかったときは、「うまくいかないって分かったからよし」「私はこれが苦手なんだ。いいことを知った」といい意味で開き直ります。 とはいえ、次はうまくいくようにするために、なぜ失敗したかを先輩や上司に聞いたり分析したりすることを心掛けています。
- #まずは目の前の仕事をしっかりと
- まだ入って一年未満の新入社員なので、今は自分の価値観や個性にとらわれすぎず、お客様のニーズにものづくりで応えていきたいと考えています。 目の前の仕事に精一杯取り組み、そこから自分の製品開発の幅を広げていきたいです。
改めて土田若奈さんのことを教えてください
岐阜県出身。関西の大学に入学し、大学院に進学しました。大学院を修了後、現在の会社に入社した新卒1年生です。
大学ではデザインの中でもプロダクトデザイン(主に物の形を考えること)を中心に学びつつ、物と人との関係について探っていました。卒業後はもともと好きだった食器のデザインを行いたいと考えて会社を探していたところ、今の会社にたどり着きました。
現在は、製品の企画に携わっています。
大学ではデザインの中でもプロダクトデザイン(主に物の形を考えること)を中心に学びつつ、物と人との関係について探っていました。卒業後はもともと好きだった食器のデザインを行いたいと考えて会社を探していたところ、今の会社にたどり着きました。
現在は、製品の企画に携わっています。
これまでの人生において、大きな選択だったと感じること3つについて、理由と共にご紹介ください
映画館で「風立ちぬ」を見たこと
中学生の頃、ジブリ映画の「風立ちぬ」を見て背景美術のきれいさや迫力に圧倒されました。そしてエンドロールを見ているときに、「ここに自分の名前がある人生はきっと幸せだろうな」と思い、芸術関係の業界に興味を持ち始めました。
出来事自体は些細なことですが、その後の人生に大きく影響を与えたものだと思っています。
大学院進学
大学4年生になったときに何も分からず就職活動を始めたのですが、「私には足りないものが多すぎて社会人になるにはまだ早い」と感じ、すぐにやめました。そして、大学院への進学を決意しました。
進学して新たに得たスキルや知見が今でも役に立っており、大学院進学を決めて良かったと感じています。
Arabiaの食器との出会い
大学に入学したばかりで何がしたいか分からなかったとき、「フィンランドデザイン展」でArabia(フィンランドの食器メーカー)の食器を知りました。
当時実家にある食器くらいしか知らなかった私は、世の中にはこんな素敵でかわいい食器があるのかと衝撃を受けました。そして、このような食器のデザインをするのは楽しいかもしれないと感じました。そこから食器のデザインができる仕事がしたいと思い、今の仕事につながっています。
あなたが思う自社はどんな会社か教えてください
長年培ってきた技術や伝統を活かしつつも、柔軟に新たなことに挑戦する会社だと思っています。
開発の技術から社内制度まで、改善すべき点や導入したほうがいいものは柔軟にどんどん取り入れます。また、改善した点・改善すべき点を洗い出す時間を設けているので、会社をより良くするための案を社員から積極的に出しやすい雰囲気になっています。働きやすい環境づくりを自分たちで作り上げることができる会社です。
会社の人は、いろいろなことを教えてくれて思っていた以上に優しいです。
今の仕事を続けるモチベーションの源は何ですか?
- 自社の製品や自社が関わった製品を店舗で見かけること
- 自分がデザインしたものが評価されること
- 部署の人が親切なこと
あなたが思う「働くこと」の意味をどう捉えていますか?
今後考えているキャリアパスや挑戦したいことは何ですか?
私にとって働くこととは、自分の引き出しを増やす手段です。
仕事につながるような展示・リサーチから、食器や陶磁器に関係ないものまで、「いつかいいアイデアになるかもしれない」と理由をつけることでより積極的に学ぶようになり、結果として自分自身の知識や経験の幅を広げることができるからです。
また、働くことで得られる給料を使うことも、自分の経験を増やすのに役立つので、そのような意味でも働くことは知見を広げる手段だと考えています。
ちょこっと自己紹介
- 趣味・特技
- 舞台鑑賞 散歩 実家の晩御飯を匂いだけで当てられる
- 好きなこと
好きな言葉 - 人には人の乳酸菌
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