2026年01月13日(火)
【自己分析のやり方】納得できる自分の強みを見つける!後悔しないための4ステップ
2026年01月13日(火)
東海ヒトシゴト図鑑では、キャリアコーディネーターが利用者の皆さんと面談し、皆さんのキャリア選択に伴走しながら、さまざまなお悩み相談にも応えています。今回も、よくお受けするご相談とお答えの一部をご紹介します。
大学生 Aさん

自信のあることがないんですよね。.
東海ヒトシゴト図鑑キャリアコーディネーター 高橋ひな子

自己PRのために自己分析をすることは、他にもさまざまなことを考えるのに役立ちますよ!ぜひ、一緒に考えてみましょう。 .
(1)企業が自己PRを求める理由
なぜ、企業は自己PRをさせるのでしょうか。
企業の採用支援も行う「東海ヒトシゴト図鑑」運営事務局だからこそ見えることをご紹介します。
①ポテンシャルをはかる
新卒の人材は実務経験があるわけではありません。即戦力としての実務的な「テクニカルスキル」や資格を求めているわけではなく、実際の職場で、どのように活躍ができる人材なのか、そのポテンシャルをはかっていることが多いのです。
そのポテンシャルが現れる場面は、人とは違う特別な経験だけではありません。あなたのこれまでのできごとと結びつけて、説得力のある説明をすることが可能です。
②自社と合う人材か見極める
それぞれの企業には、「こんな人が多い」といった企業ごとの雰囲気や、大切にしている価値観、「これからこんな会社になりたい」という考えがあります。そこから「こんな人材がほしい」という考えが導かれるのです。その人材像に合っているかどうかを自己PRから見極めます。
(2)精度の高い自己分析が必要な理由
「採用面接に受かればいいのだから、質問されて困らない程度に自己PRをつくっておけばいい」と考える人もいるかもしれません。
なぜ、これからご紹介するように、プロセスを踏んで自己分析を行うことが重要なのでしょうか。
①納得感や自信を持って自己PRができる、就活を進められる
「こんな仕事がしたい」「こんな風に働きたい」「自分の強みはここだ」と納得できていて、自信を持って伝えることができると、自分に嘘をつかずに就活を進めることができます。
「本当にこれかな」という迷いがあると、それは企業側にも伝わります。
②ミスマッチを減らす
自己分析は、自分の強みだけでなく、自分が大切にしている価値観や、自分が働く上で重視することなども知ることにつながります。それらを仕事・企業選びに活かすことで、入社後の「想像していたのと違う」「うまくいかない」という状況を防ぎ、早期離職のリスクを減らします。
東海ヒトシゴト図鑑キャリアコーディネーター 高橋ひな子

それでは、実際に自己分析を始めましょう! .
「自分年表」「モチベーショングラフ」を作成して、幼少期から現在までを振り返ってみましょう。
それぞれのフォーマットは、検索するとさまざまなものが出てきますので、使いやすいものを探してみてください。
(1)自分年表
幼少期から現在まで、できごとだけでなく、そのときの「役割」「やりがい」「姿勢・心掛け」「苦手なこと」「反省」「不満」なども振り返るのがポイントです。
(2)モチベーショングラフ
ここではできごとと「その時の感情・意欲(モチベーション)」を書き出していきます。
STEP1で作成したものを、できごとや「役割」「姿勢・心掛け」を中心に見直して、その共通点を探します。
その共通点から、自分の強みを考えていきます。
この共通点探しからは、複数の経験に共通する行動原理、価値観も見えてくるため、就活軸を定めることにも有効です。
企業が「求める人材像」として発信していることだけでなく、次のようなものを分析することで、その企業の視点を知り、求める人材像を考えることができます。
- 企業理念
- 事業内容
- 働く環境
- 社員インタビュー
- 今後の展開、展望
STEP1〜3を踏まえて、次のように作成してみましょう。
大学生 Aさん

最後までできるか不安です。.
東海ヒトシゴト図鑑キャリアコーディネーター 高橋ひな子

また、自分で自分を評価するときには、「自分はこういうタイプ」という思い込みが影響して、第三者が見るよりも低く、または高く評価してしまうこともあります。
自己分析は一人で行うより、誰かと一緒に考えると進めやすいですよ! .
東海ヒトシゴト図鑑のキャリアアドバイザーは、自己分析の最後まで、そして就職活動中のどのフェーズにも伴走します。
皆さんのお話を客観的視点から聞くだけでなく、「それってこういうことだよね」と言語化のお手伝いもします。
誰にでも共通するキャリアの正解があるわけではありません。特に自己分析は、具体的なエピソードと抽象化を行ったり来たりしながら、一人ひとりに合わせて進める必要があります。
今回ご紹介したSTEPに沿って自己分析をやってみて、もし困ったら、ぜひLINE登録をして相談してくださいね。








