株式会社CLWN - 東海ヒトシゴト図鑑

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CLWN

株式会社CLWN

レゴを使ってプログラミング・STEAM教育 楽しんで学ぶことを第一に

500種類のカリキュラムを常に更新 レゴのイベントで子どもの可能性を拡張

私たちはこんな会社です

■レゴを使ってプログラミング教育・STEAM教育を
私たちのメイン事業は「CLキッズ」事業です。これは、レゴやレゴ教材を使用して、プログラミングやSTEAM教育を提供する事業です。STEAM教育とは、科学・技術・工学・数学・芸術の学問領域を総合的に扱い、各教科での学習を実社会での問題発⾒・解決にいかす教科横断的な教育として近年推進されているものです。レゴを使って、学校の授業では学ばない仕組みを学んだり、独創性を育んだりする教育を提供しているのです。

他に、タイピングを用いた英語学習「アクティメソッド」の教室運営なども行っています。

私たちは、学校の座学では学べないことを補いたい、子どもたちに考える力や自信をつける場をつくりたいということをモットーとしています。
創業者2名はもともと、塾の講師として中学・高校の受験指導をしていました。子どもたちにとっては、座学で暗記をして問題を解くことも必要ですが、時代が変わる中で、それだけで本当にいいのかと考えるようになりました。
AIや検索が発達する中で、これからは知識よりも、それを使って何をするかが重要になります。その力を伸ばすためには、さまざまなことに触れ、試行錯誤し、失敗し、「こうすればうまくいくんだ」と気付き、成功し、褒められるという成功体験を積み重ねることが大切です。それを実現するには、大人数のいる学校では難しい面があります。

そうした中で見つけたのが、レゴにコンピュータをつけてプログラミングで動かすキットでした。レゴは何度も組み立て直すことができるものです。間違えたり壊れたりしても直すことができ、一度つくった後もつくりかえられます。創造力が育めるだけではなく、試行錯誤し、失敗させて「こうやったらうまくいく」と考えさせることもしやすいです。
レゴにはプログラミング要素を加えた、さまざまな種類の商品があります。子どもたちが本当に楽しめて学べる教材だと考え、レゴを使用した教室を始めました。

2020年度からは小学校でのプログラミング教育が必修化されました。今の時代に、社会に出て何かを生み出し、新しいことをするには、プログラミングができなければ難しいことです。ただ、学校の授業では深く掘り下げるところまでは行われません。
CLキッズの教室では一人の先生に対して子どもが4〜6人なので、細かく表情を見るなどの対応ができます。学校では得られないことを、教室で学び、感じ取って成長してもらいたいと考えています。

近年はプログラミング教室が増えていますが、私たちはさまざまな教材を使い、お話作りやアニメーションなど、プログラミングだけではない多様なカリキュラムを実施するところに強みがあります。パソコンの画面上だけでなく、レゴを使って手を動かし、体験しながら学べることに魅力を感じていただくことも多いです。

現在は、年少以上を対象とする2コースと、小学校3年生以上を対象とする発展講座の1コースを設けています。これらは13種類の教材、約500種類のオリジナルカリキュラムから構成されています。

■楽しんで学んでもらうことを何より大切に
子どもたちと接する中で私たちが大切にしているのが、楽しんで学んでもらうことです。
4〜5歳の子もプログラミングを行いますが、意味がわかってやっているわけではありません。それでも、楽しんで繰り返す中で気付き、自然と身につきます。
学年が上がればプログラミングの難度も上がり、学習の要素も増えますが、常に「楽しくやる」ことは忘れないようにしています。そうでないと絶対に身につかないし、続かないし、自ら取り組まないのです。

先生に言われた通りにやりたくない子もいます。そうしたときには先生が「これだけやったら、そこから自分でやってみてもいいよ」などと自分の裁量で導くこともあります。カリキュラムを100%遂行することで子どもが嫌がるよりは、60%の遂行で子どもにある程度の自由を与えるようにするのです。強制はせず、その子の苦手な部分をフォローしながら「できた、楽しかった」という思いを持って帰ってもらえるようにしています。

教室の最後にはその日の内容を保護者に説明し、私たちの意図を理解していただけるようにしています。

■認知度向上、生徒満足度向上で生徒の増加・定着へ
現在、私たちの教室は愛知県内に40教室あります。そのうち5教室は2026年4月に新規開講しました。新しい教室を開くたびに、多くの親子が集まり、需要がまだまだあることを感じています。
会社の成長のためにも生徒を増やせるよう、インスタグラムやYouTubeへの投稿や、SNS広告など、さまざまな方法でCLキッズの認知を上げることに力を入れています。より私たちと親和性の高い保護者に伝えられるよう、新たな手段も検討しているところです。

また、入会した生徒の定着にも力を入れています。そのためには、生徒満足度を向上させることが重要です。
満足度向上のために取り組んでいることの一つが、カリキュラムのひんぱんな更新です。現場の講師からカリキュラムに関して「ここがやりづらかった」「子どもたちがあまり楽しそうではなかった」「この方がいいと思う」といったフィードバックをしてもらっています。これに担当の社員が対応し、カリキュラムを常に更新しています。子どもたちが楽しくわかりやすくできるようにするにはどうすればいいか考え、ときにはカリキュラムを一日で書き換えて、次の授業からアップグレードさせていることもあります。

取り組んでいることのもう一つが、講師の質を上げることです。
私たちの講師は高校生から60代まで50人以上がいます。多いのは大学生で、レゴ部の人、理学部や工学部の人、教育学部などで子どもの教育に興味のある人など、関心の入り口はさまざまです。普段はプログラマーやエンジニアとして働いている人や、定年退職後の人もいます。
カリキュラムが500種類もあるため、これを教えられる講師を育成することは簡単ではありません。また、教室を増やすためには管理責任者としてカリキュラムや生徒を理解している人材も必要です。
そのため、講師研修に力を入れています。対面研修だけでなく動画研修も行い、授業のやり方だけでなく、私たちのモットーや大切にしていることを繰り返し伝えることを大切にしています。

私たちが挑戦していることを紹介します

■レゴの大型イベントを開催 子どもたちが夢を広げ、わくわくできる未来を
地域でのイベントも開催しています。2027年4月には、私たちが主催して「TOKAI STEAM BRICK FESTA2027」を初めて開催する予定です。レゴでつくった大型の自動ボール運搬装置、レゴによる愛知のまちなどの作品の展示や、クリエイターの交流、ワークショップなどの内容を予定しています。クラウドファンディングを通じて、一般の人が参加できる企画もあります。

名古屋や愛知はものづくりがさかんな地域ですが、こうした大型のレゴを展示するイベントはこれまでありませんでした。私たちの認知度を上げたいという以上に、名古屋の子どもたちがこうしたものに触れる機会を与えてあげたいという思いが強いです。今後は、レゴで一生懸命作品をつくっている子どもたちが、自分の成果を見せられるイベントも開催したいです。こうしたことから、子どもたちが大人になるころには、好きなレゴで生計を立てる選択肢ができるようなパラダイムシフトを起こせたらいいなと考えています。

■金融を楽しく学べるカリキュラムを
今後は金融教育にも携わりたいと考えています。日本ではお金について学ぶ機会が少なく、投資なども「知らない」「面倒くさそう」という理由で手をつけていない人が多いです。
私たちが培ってきた「楽しく学べる」やり方を活かして、子どもたちに楽しんでもらいながら金融教育を進められるカリキュラムを開発しているところです。

■変化への対応も楽しめる子どもたちを育てたい
AIやプログラミングも含め、さまざまなものが変化し、さらに新たなものも登場するかもしれないという先の見えない時代ですが、それに対応し、活躍できる子どもたちを育てていきたいと考えています。
その対応には、生き抜くことだけでなく、楽しむことも含まれると考えています。社会に出た時に、仕事なども楽しくなければ続かないし、時代の変化への対応もできません。それができるような子どもたちの未来をつくりたいと考えています。

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企業概要

代表者名
代表取締役 勇木淳
資本金
1,000,000円
事業内容
教育事業・イベント事業
業種
教育、学習支援業
エリア別カテゴリ
愛知/名古屋
業種別カテゴリ
教育、学習支援業
WEB
https://clkids.jp/
住所
愛知県名古屋市緑区兵庫一丁目1101番地
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