昭和造園土木
株式会社
一本一本特徴が異なる植物を取り扱う会社らしく、一人一人に対して柔軟な対応を
私たちはこんな会社です
■四つの柱で成り立つ昭和造園土木
私たちは、昭和グループ初代社長の「蘭の原生種の育成を行いたい」という願いがきっかけとなり
設立した会社です。①造園工事②指定管理③維持管理④環境関連商品販売という四つの業務を柱に、
「緑地の育成と保護、またそれらが生み出す景観の保護」を目指しています。
■幅広く特徴のある業務内容
①造園工事
個人邸の庭から駅や公園などの公共施設に至るまで幅広く取り扱い、造園業界では珍しい、設計・施工
・管理を一社単独で行う一貫性を持った仕事を提案しています。
②指定管理
様々な分野の企業が共同し、それぞれが持つノウハウを元に地元各種団体と密接な関係を築きながら
市民の皆様が「楽しく」・「安全に」・「平等に」利用し、愛される施設づくりを目標に努めています。
③維持管理
公共施設内の樹木の植栽や剪定等を行うのみでなく、ベンチや遊戯器具といった施設物の保守管理や
施設への来訪者の受付・案内、また、施設内におけるイベント企画・運営まで幅広く取り扱い、維持管理を行っています。
④環境関連商品販売
芝生の生存力を向上させ駐車場で使用しやすくした「タフグリーン」や、高いリサイクル性があり、優れた
ヒートアイランド抑制効果がある「防草用クレイチップ」など、お客様の幸福×環境保全を第一に考えた画期的な商品を開発・販売しています。
■私たちの強み
造園業では、一本一本異なる特徴を持つ植物や一つ一つ異なる顔を持つ石など、
一つとして同じものがない唯一無二の「生き物」を相手に業務を行います。
そんな私たちだからこそできる、一人一人のニーズに合わせた柔軟な対応、提案が最大の武器であり、
時には、造園業の範疇を超えた内容を取り扱うほど、頼りにしてくださるお客様に寄り添い、どんな困りごとでも解決できるよう誠心誠意行動しています。
また、造園業界では珍しく、一社単独で業務を請け負うことができることからもわかるように、
各分野における職人が多数在籍しており、社員と協力しながら、
お客様にとって最適な空間・環境・モノを提供することができます。
これらは、風通しが良くアットホームな労働環境の中で、お客様の喜ぶ姿を原動力に、
職人や社員一人一人が自主性を持って行動することができる、わが社ならではの強みです。
私たちが挑戦していることを紹介します
■具体的な挑戦例
①Copas(コパス)
人々が多くの場面でストレスを抱える現代社会において、家庭でも仕事場でもストレスフリーな癒しの空間を創出することは急務の課題です。
そうした課題解決のため、私たちは、快適な日常を提供できる緑のパーテーション「Copas」の開発に挑戦しています。
②JEWELIOR(ジュエリア)
「心地よい空間づくり」、「デザインの使いやすさ」、「自然の風合いとぬくもり」をコンセプトに、
スタイリングが重視されがちなお庭を、お客さまの生活スタイルや環境に合わせてオーダーメイドでお創りしています。
■挑戦の先にあるもの
お客さまにとって「豊かなライフスペース」となるお庭や施設を創るには、
石の顔を一つ一つ理解し積み上げ、植物の特徴を一つ一つ理解し植える「職人」の存在が大切になります。
そういった職人が不足してきている現代で、いかに技術・伝統を継承していくことができるか
また、企業の土台を安定させていくために、いかに社員の労働環境を整えていくことができるか
について常日頃考え、時代に伴う変化を恐れることなく、さまざまなことに挑戦し、
最終的にお客様の幸せへとつなげていきたいと思います。
私たちは、①どんな時でも勝ち残り成長する企業へ、②競争力のある強い企業へ、③強い体質の企業へ、④常に前進する企業へ、⑤安全で快適な企業へ成長し、これからも地域の皆様の幸せを創出していきます。
アンバサダーの声
- その他 高橋大輔
- 社員さん、部長さん、社長さんが笑顔で話す姿はまさに家族のよう。いかに風通しが良くアットホームな環境下で働かれているかが見て取るようにわかりました。そのような社風を武器に、昭和造園土木さんが作り出す庭や施設には、人を引き付ける魅力・工夫が数多く存在し、普段何気なく見ていた町の情景を異なる視点から眺めることができるようになりました。一本一本、一つ一つ異なる「生き物」を扱う柔軟性のある会社で、自主性を持って仕事に取り組むことで、充実したワークライフを送ることができるのではないでしょうか。
- コーディネーター 志知加奈
- 岐阜の街を歩くと、街の中心部に開けた芝生の公園。岐阜駅に行くと、バスロータリーの中に、小さな庭。昭和造園土木さんは町の中にある、癒しの場、交流が生まれる場として使われている庭も作られている企業さんです。普段何気なくいい所だなと思っていたところを作るために工夫された数々のドラマがあることを社長さん、社員さんに聞きました。共に創る職人さんたちとのやりとりや、完成を意図してつくるけど、自然になるように工夫すること、同じ形の材料は一つもないことなど。生き物を相手にする建設業という仕事の魅力が昭和造園土木には詰まっています。その場所にはどんな植物が合っているのか、ぜひ相談してみてください。
TAKE ACTION
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企業概要
- 代表者名
- 代表取締役会長 村瀬 大一郎 代表取締役社長 日比 真一
- 従業員数
- 65名(時給者含む)
- 資本金
- 3000万円
- 事業内容
- 公共及び個人のライフスペースへの植栽工事、外構工事 、環境保全工事の設計・施工・コンサルティング
- 業種
- 建設業
- エリア別カテゴリ
- 岐阜/岐阜地域
- 業種別カテゴリ
- 建設業
- WEB
- https://www.showa-con.co.jp/zoen/company.html
- 住所
- 岐阜市雛倉794番地の1
- アクセス
- 名鉄岐阜駅(名鉄岐阜バスターミナルE乗り場:宝珠ハイツ行)
↓
宝珠ハイツより徒歩30分
お客様のお困りごとに誠心誠意向き合い、豊かなライフスペースの創造を提案します