井上 紗綾 - 東海ヒトシゴト図鑑

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営業部

井上 紗綾 Inoue Saya

井上 紗綾
より楽しい選択を
有限会社大橋量器
職種
営業
業種
製造業
岐阜 西濃

あなたの特徴・価値観をハッシュタグでご紹介ください

#思い立ったらすぐに行動
留学も、欲しい物も、行きたい場所も、髪の毛を切るときも。いつもやりたいと思った瞬間に行動に移します。
#過去に後悔しない生き方を
これまでの自分の行動を振り返って落ち込むこともあります。ですが、その都度「もう1度あの日に戻るとしても同じ道を選ぶだろう」と考え、前向きに生きるようにしています。

改めて井上 紗綾さんのことを教えてください

生まれも育ちも愛知県名古屋市。就職を機に、大垣で1人暮らしを始めました。
高校生のときに、オーストラリアへ1か月間交換留学をしたことで、もう1度留学をしたいと思い、国際系の大学へ進学。パンデミックによって、インドネシアへの交換留学が白紙になってしまったのですが、どうしても留学に行くことを諦めきれず、大学4年生の時にオーストラリアのワーキングホリデービザを取得し、高校の時にお世話になったホストファミリーの家へ再度留学をしました。
日頃から英語を使う仕事への就職も考えていましたが、留学中に日本の良さを実感し、日本の文化を海外に広める仕事をしたいと考え、日本の伝統工芸品「枡」の専門メーカーである大橋量器に就職しました。

これまでの人生において、大きな選択だったと感じること3つについて、理由と共にご紹介ください

高校時代の交換留学

高校1年生の冬に、学校で交換留学の募集案内を見つけました。特に目標を持たずにただ遊んで暮らしていた高校生活の中で、何か新しい経験をしたいと考え、親に頼み込んでオーストラリアへ交換留学に行くことに。 現地の高校では校則がなく、自由に過ごすことができることに日本の高校生活との違いを感じ、驚きました。 商業高校卒業後は就職も考えていましたが、大学進学を決意。国際教養系の学部に進学し、ゼミではイスラム教のジェンダー問題について学びました。

インドネシア人とのルームシェア

大学3年生の時に、大学の留学生用の寮でインドネシア人とルームシェアをしていました。お互いの文化を尊重し合いながらの生活は、視野が広がりました。イスラム教徒の方だったこともあり、生活するうえで大変なことはいくつかありましたが今でも連絡を取り合うほどの仲です。

オーストラリアでのワーキングホリデー

憧れていた留学生活は、楽しいこと以上に辛いことが多くありました。日本では人間関係に特に問題を感じていませんでしたが、自分の意見を言うことが苦手で、相手に合わせることが多かったため、海外では意見を求められる場面が多く、大変でした。 また、礼儀やマナー、食文化など、日本の良さを再発見する機会にもなりました。

あなたが思う自社はどんな会社か教えてください

毎年、全社員から新商品開発の案を募集する制度があり、自分で探してきた催事やイベント、展示会に出展することも可能です。このように、自分のやりたいことを実現できる環境が整っている会社だと感じています。

今の仕事を続けるモチベーションの源は何ですか?

  • 新規取引先を獲得できた時の喜び
  • 様々な仕事に挑戦する機会があること
  • 催事、展示会で実際にお客様と接し、自社の評価を知ることができること

あなたが思う「働くこと」の意味をどう捉えていますか?
今後考えているキャリアパスや挑戦したいことは何ですか?

私にとって働くこととは、生きることです。なぜなら、生きるための資金源だからです。その中で、自分の生きる道をできるだけ豊かにしていくために、今後も自分の気持ちに従って、これからの人生の様々な選択をしていきたいです。

ちょこっと自己紹介

趣味・特技
ディズニーと野球観戦が生きがいです
好きなこと
好きな言葉
楽しいから笑うんじゃなくて笑っていれば楽しいことがある

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団体情報

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大橋量器

有限会社大橋量器
現代社会に添う新しい枡のプロジェクトが続々 推進力は新卒入社の社員たち
枡を地域自慢に、持続可能な社会に寄与するものに