飯田 穂波 - 東海ヒトシゴト図鑑

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葬祭部 総合窓口課 課長

飯田 穂波 Iida Honami

飯田 穂波
困った時に頼れる人になりたい
困ってなくても話したい人になりたい
株式会社 濃飛葬祭
岐阜 中濃

あなたの特徴・価値観をハッシュタグでご紹介ください

#人と話すことで元気がでる
「今日は誰とも喋りたくないな~」と思う日もたまにありますが、そんな中でも不意にお話をする機会があると、途端に楽しい気持ちになれます。 人と関わらない仕事に就いていたら、と想像すると、私にとってそれは凄くつまらないなと思います。人との関わりは、自分の人生を豊かにしてくれるものだと感じています。 そんななので、産休・育休中はもどかしくて仕方なかったです。早く仕事に戻って人と喋りたい!と思ってました。
#まずやってみる
頭の中で色々考えるより、身体を動かす方が得意です。 できる限りの事前準備はしますが、どんなに準備をしても、予期せぬことが起こった時にパニックになる自分がいると分かっているので、 「まずやってみる!それから考える!」をモットーにしています。

改めて飯田 穂波さんのことを教えてください

愛知県知多市出身。就職活動でのうひ葬祭の説明会に何気なく参加し、雰囲気の良さから「この会社で働きたい!」と思い、入社と共に岐阜県美濃加茂市へ。
葬祭ディレクターとして様々なお客様や宗教者の方と関わらせていただきました。
2018年に第一子出産。育休復帰後は、上司と相談し、子育てと両立しながら働きやすい事務課へ異動。ディレクター経験を生かしたサポートに徹しました。2022年第二子出産後は、「総合窓口課」に配属となり、電話や対面でお客様の不安を安心に変えるお手伝いをしています。

これまでの人生において、大きな選択だったと感じること3つについて、理由と共にご紹介ください

中学時代に未経験ながら水泳部に入ったこと

友人が入るからという理由で「水泳部」へ入部しました。そこで待ち受けていたのは小さい頃からスイミングを習っていた子とのスピードの差…。スイミング未経験者の私はついていくのに必死でした。 ですが、やめることは自分に負ける気がして、入ったからには最後までやりきりたい!という思いで何とか頑張り続けました。その結果、最後の大会で2位に入賞した経験は今でも大きな糧になっています。 他にも、当時流行っていたウォーターボーイズを真似して、文化祭でシンクロをやったり。大変だったけど、楽しかった思い出もあるので、総じて良い経験だったな、と思っています。

大学時代のアルバイト

乗り換えの駅にあったミスタードーナツでバイトをしていました。入ってから知ったのですが、売上が日本一の店でした。 特にセールの時などは列が途切れることなく、ひたすらドーナツを詰めていました。駅なので急いでいる方もいたり、外国の方もいたり、臨機応変な対応を求められる場面も多かったです。 また、アルバイトでも昇格できる制度があり、続けていく中で、トレーナーという肩書きが付きました。それまではリーダーから細かく指示を出してもらえると働きやすいと感じていましたが、自分がリーダーになって視点が変わったことで、一人一人が指示待ちではなく自分から動くことが大切であると気づきました。 この学びは、今の仕事の中でも活かせているかな、と思っています。 また、このアルバイトの経験を通して、「一緒に働く人」が自分が働く上で大切にしている価値観であることにも気づきました。

のうひ葬祭への入社

就活中は、職種にこだわらず、目に付いた会社の説明会などに参加していました。 人と関わることが好きだったため、ブライダル、小売、銀行、自動車ディーラーといったサービス業を中心に見ていました。 そうした中で、のうひ葬祭が名古屋で説明会を実施することを偶然就活サイトで知り、何気なく参加。 私は葬儀会社に対して、真面目で落ち着いた人が多そうと思っていたのですが、そのようなイメージとは大きくギャップのある、社員の明るさがとても伝わってくる説明会でした。 司会進行は若手の女性社員、周りのサポート役もみんな若い。社長もいたのですが、社長と社員のやりとり、社員同士のやりとりも楽しそうで、とても雰囲気の良い魅力的な会社だなと思い、そこから選考に進んでいきました。 入社して14年目ですが、この選択に間違いはなかったと思っています。

あなたが思う自社はどんな会社か教えてください

お葬式の会社ですが、お葬式の会社っぽくない人が沢山働いている会社です。社長をはじめ、社員皆が明るいです。ただ、お葬式やお客様に対してはもちろん真剣に真摯に接しています。 「死」を真近に見ている人達だからこそ、今この瞬間の「自分の命」を大事にしようと考えている社員が多いと思います。 また、マルシェの開催や、中学校でのマナー講座など、お葬式以外の地域貢献の事業も多く取り組んでいます。「困ったらのうひさんへ」と思ってもらえる会社を目指しています。

今の仕事を続けるモチベーションの源は何ですか?

  • お話する中で、不安そうだったお客様がホッとした表情や雰囲気を見せてくれた時
  • 地域に貢献できていると感じた時
  • 社内社外に限らず、多くの方とお話しできること

あなたが思う「働くこと」の意味をどう捉えていますか?
今後考えているキャリアパスや挑戦したいことは何ですか?

私にとって働くこととは、人との輪を広げる手段です。 多くのコミュニティに属すことは、自分がここにいていいんだよ、と言ってもらえているような環境をたくさん持てることだと思っています。仕事を通じて多くの方とお話しできる環境があるということは、自分の喜びや生きがいに繋がっています。 これからも色々な方とのご縁を大事にしていきたいです。

ちょこっと自己紹介

趣味・特技
子供と遊べる場所を探すこと、食べること、飲むこと
好きなこと
好きな言葉
君主演映画の監督総指揮は君自身 ( ポルノグラフィティの歌詞です)

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団体情報

株式会社
濃飛葬祭

株式会社濃飛葬祭
人生で一番つらい日を、人生で一番思い出に残る日に。
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