【兼業者】
東海ヒトシゴト図鑑編集部
編集長
東海ヒトシゴト図鑑編集部
編集長
新免那月 Natsuki Shimmen
気持ちが赴くままに、選択をする。
これが私の人生の歩み方。
これが私の人生の歩み方。
NPO法人G-net
- 職種
- 広報・PR
- 業種
- 社会教育、まちづくり
あなたの特徴・価値観をハッシュタグでご紹介ください
- #毎日を全力で生きる
- 人生1度きりなので、毎日を悔いなく全力で楽しく生きたい。何か決断する局面は多々あるが、選んだ方向を自分の中の「最適解」にできるよう行動する。決断の軸はシンプルにワクワクするか。
- #考え方をまあるく
- 世間の尺度や常識、既成概念には囚われず、柔軟に受容できる状態でありたい。人生を楽しく生きるため、「こうだからこう」ではなく「こんな考え方や選択肢もあるよね」と意識をまあるく、余白を持っておくことが大事。
改めて新免那月さんのことを教えてください
神戸大学を卒業後、スコットランドの大学院に正規留学。卒業後、英国の現地企業で記者として働く。3年弱ロンドンで暮らし、コロナ禍に日本へ帰国・転職。現職ではモビリティメーカーの広報PRの専任として従事。傍らでG-Netの兼業者として関わらせてもらったり、他の副業を通じて楽しく貪欲に日々過ごしている。
これまでの人生において、大きな選択だったと感じること3つについて、理由と共にご紹介ください
大学進学
海外に住みたい夢はあったが、大学進学も考えていなかった。高校は学年1位だったが「井の中の蛙」とふと思い、人生の選択肢を増やす一つの手段と考え、高3夏に進学を決意。受験勉強はしたことがなく1年浪人。大学生の時にスコットランドと出会えたことが大きい。
スコットランドへの正規留学と現地就職
留学していなかったら現地就職というチャンスも小さい頃からの夢も手に入れられなかったと思う。自分のキャリアの強みになったし、4年ほど英国に住んだからこそ、日本の良さに改めて気づき、地方のことに目も向けられるようになった。
日本でのキャリア転職
新卒ではなく転職の形で日本のキャリアをスタートできたので、自由に働き、能力を発揮できる環境に出会えたと思う。自分らしく生きる、やりたいことを実現させるための一つの手段。
あなたが思う自社はどんな会社か教えてください
地域の企業、住民、若手、コミュニティに真摯に向き合っている企業だと感じる。高齢化が加速し、うした架け橋となる存在は今後一層全国各地で必要になってくるため、ロールモデル(ソートリーダーor先駆者?)として注目されてくると考える。
今の仕事を続けるモチベーションの源は何ですか?
- ユーザー、取引先からの期待と感謝が大きいこと(ダイレクトに伝わる)
- 自社プロダクトの普及が、「考え方をまあるく」の定着につながること
- 自分が歩みたい人生で描くワークスタイル、働く場所などが実現しやすいこと
あなたが思う「働くこと」の意味をどう捉えていますか?
今後考えているキャリアパスや挑戦したいことは何ですか?
私にとって働くことは人生そのものです。否が応でも1日の大半は仕事で費やします。だったら、ただお金を稼ぐ手段と捉えるのではなく、自分が生涯かけて成し遂げたいことを仕事を通じて実現したいと考えています。"
ちょこっと自己紹介
- 趣味・特技
- 趣味:読書、ピラティス、朝の散歩
- 副業
- 他県での移住支援
- 好きなこと
好きな言葉 - the best way to cheer yourself is
to try to cheer someone else up (by Mark Twain)
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