名工銘鈑
株式会社
レーザー加工を活かした自社商品の木製御朱印帳が人気 ブランドを展開
私たちはこんな会社です
■自動車部品などに直接つけるシールやプレートを製作
「コーションラベル」をご存知ですか?これは「けがに注意」「感電注意」など、危険な場所や注意が必要な場所につけられているシールなどのことです。この中にはPL法(製造物責任法)に基づく警告ラベル「PL銘板」もあり、安全のために重要なものです。
私たちが手掛けているものの一つが、このコーションラベルです。ただ、その多くは一般の方の目に触れないところにつけられています。
コーションラベルの他にも、製造年月日や製造者、またはそれらがわかるQRコードを記載した「型式銘板」なども多く手掛けています。「銘板」とは、機械や設備、建物などに取り付けられ、その名前や種類、製造年月日などの情報を示すプレートのことです。
これらはシールだけでなく、「金属銘板」と呼ばれる、金属を加工したプレートの場合もあります。金属プレートの文字の部分を薬剤で溶かし、メラミン樹脂塗料を流し込んで凹凸をつくる「エッチング」や、レーザーによる刻印など、さまざまな金属加工を行っています。
私たちの事業の7割強は、大手自動車部品メーカーのお客様向けのものです。
自動車業界以外では、半導体業界や、精密機器メーカーの計測器・測定器などに向けたものが事業の約2割となっています。残りの1割弱は、自社オリジナル商品として開発した木製品です。
■安心・安全に貢献
自動車メーカーもその部品メーカーも、自動車を安心・安全な乗り物にするために、品質を第一に考えています。
部品メーカーと直接お取り引きをしているサプライヤーであり、お客様の部品に直接貼ったりつけたりするものをつくっている私たちも、その一翼を担っていると考えています。安心・安全には欠かせない情報であるラベルなどを製作することで、ユーザーの方の安心・安全に力添えをしていることに、仕事の価値ややりがいを感じています。

自動車の安心・安全のためには、そうしたラベルなどが簡単に取れたり劣化したりしてはなりません。耐熱性、耐油性、耐候性などにおいて、高度な環境対応が求められます。
私たちには素材メーカーとの強固な関係があり、オリジナルの材料を含めた幅広い材料から提案することができます。お客様のニーズにダイレクトにお応えできることが、私たちの強みとなっています。
私たちは、手に取ったお客様、そしてその先のユーザー様が心の底から喜んでいただけるような商品を製作したいと考えています。それが、ものづくりに関わる社員にとって一番のやりがい、働きがい、生きがいになります。
社員が満足できない商品は、お客様の満足を得られるはずがありません。社員が満足できる商品にするために、細かいところまで一品一品丁寧に製作しています。当たり前のことをきちんと当たり前にできるような会社でありたいです。

私たちが挑戦していることを紹介します
■プロジェクトチームから木製御朱印帳などの自社商品が誕生
2021年に、複数のプロジェクト活動を発足させました。それまで完全にBtoBの仕事をしてきたことに加え、コロナ禍も重なり、閉塞感の強くなっていた企業風土を変えていきたいと考えたのです。
それまではお客様の満足度を一番に考え、求められることを忠実に再現していましたが、自社らしさがありませんでした。私たちが本当に何がしたいのか、何を社会に届けたいのかという考えがなかったのです。
そこでこのプロジェクト活動では、経営陣は口を出さず「社員自ら考え、自ら行動し、自ら創る」を合言葉としました。
プロジェクトの一つが商品開発プロジェクトです。これまで商品開発の経験はなく、社員たちも最初は何をしていいかわからない状態でした。そこから外部有識者のサポートも得ながら、マインドの変革から始めました。そしてトライアンドエラーを重ねる中で、地元の神社とのご縁があり、御朱印帳と神棚を製作することになりました。
これが、現在私たちが展開している木製御朱印帳や木雑貨の開発につながりました。私たちのレーザー加工の技術を活かして、木の加工を行っています。
現在では、オリジナルブランド「moku-zakka」を立ち上げ、さまざまなデザインの木製御朱印帳やキーホルダーなどの雑貨を販売しています。これまでに、御朱印帳が名古屋商工会議所から「なごみやげ」の認定を受けたり、「愛知・名古屋2026アジア競技大会」公式ライセンスグッズとして、「ホノホン 木製スタンプ帳・サイン帳」が採用されたりもしています。
■ダイバーシティを推進 多様な社員が満足度高く働けるように
現在はプロジェクト活動を委員会活動とし、規模を拡大させています。商品開発だけでなく、「ダイバーシティ推進委員会」では、働く女性のコミュニティをつくって働き方を考えるワークショップを開いたり、外国籍社員との交流会を企画したりしています。
また「ワークライフバランス推進委員会」では、健康に関する測定や、子育て中の悩みなどを共有する「パパママ会」の開催などを行っています。「エンゲージメント向上委員会」では、社員のランチ交流会や、社員の「好き」を起点にした活動の企画などを行っています。
会社としても障害者雇用に取り組むなど、ダイバーシティの推進に取り組んでいます。社員は一人ひとり価値観や考え方が違いますが、多様な社員が高い満足度で働けるところに企業価値があると考えています。名実ともに女性が活躍でき、障がい者も活躍の機会を与えられる社会を、当社の中につくりたいと考えています。
2026年4月には、社員が企画して、私たちの叶えたい夢として「社員が誇れる会社になる」というメッセージを発信しました。この夢の実現に向けて、これまで述べたような取り組みをさらに進めていきたいと考えています。やりがい、働きがい、生きがいを持って働けるかどうかは、自分たち次第で変わるのです。

■理念共感型採用を実施
私たちの経営理念は「モノづくり企業として 明るい未来と新たな歴史の創造に挑戦します」と「縁ある人への感謝を大切に 誰もが幸せになれる社会の創造に貢献します」です。一人でできることは本当に限られています。誰かの力をお借りして協業・共創することでなしえることがたくさんあります。だからこそ「縁ある人への感謝」が大切なのです。
また、私たちは6項目の「人材ビジョン」を掲げています。例えば「自ら成長したいと思える人材」「自らの夢を持っている人材」などです。
採用選考の際には、社長面談でこれらをまとめたクレドカードを渡し、理念に共感していただける方を採用しています。
私たちは高校生や大学生のインターンや、職業訓練校の実習の受け入れも行っています。学生と企業との温度差や乖離を埋め、距離を縮めることで、入社後は早期に活躍していただけると考えています。
学生の皆さんの「自分のこのような強みを発揮できる企業に就職して挑戦したい」という期待に応えていきたいです。
そして今後、社員の活躍の場をさらに増やしていきたいです。健全な事業拡大を行う中で、挑戦の機会を提供し、挑戦した社員は正当に評価される企業でありたいと考えています。
TAKE ACTION
現在この企業が
受け付けているアクションはこちら
- ラフに参加できるイベント
- 会社見学・説明会
- 先輩社員面談
- 短期インターン
- 長期インターン
- 新卒採用
- 中途採用
- アルバイト
- 兼業・リモート採用
- 企業/学校の先生等からのお問い合わせ
企業概要
- 代表者名
- 代表取締役社長 田中俊行
- 従業員数
- 120名
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
- ・印刷:高精度な印刷技術で、自動車部品他のラベル・シールを製造
・加工:高度な技術で、多様な素材の加工を行い、カスタマイズにも対応
・品質管理:厳格な品質管理で、常に高品質な製品を提供
・技術開発:新技術や新素材の採用により、革新的な製品開発 - 業種
- 製造業
- エリア別カテゴリ
- 愛知/尾張
- 業種別カテゴリ
- 製造業
- WEB
- https://www.meiko-meihan.co.jp/
- 住所
- 愛知県北名古屋市山之腰天神東3番地












自動車部品を中心に注意喚起用シール・プレートなどを製作 安全・安心に貢献